お写真のモデルとして

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2016/01/03
22:14

あけおめことよろ、です
一月号のデジタルフオトテクニックさん、珠里がモデルのお写真載ってます(*^^*)ちらっとでも見てねっ

写真、嫌いだったの、撮られること
一般的に可愛くないし、たいして痩せてないし、緊張するし

珠里は19の頃から企画AV女優してます
ビデオを撮られるのは楽しいのに、パッケージ写真は緊張してた
ビデオの中の珠里は自然なのに、パッケージはギチギチ

23くらいのときにはじめて撮影会をしました、池谷しずくさんのとき
1日に10人くらい、1時間ずつ、様々な撮影スタイルで、撮ってもらいました
その撮ってもらった写真はなるべく貰いました
どの顔がわりと可愛く撮れてるのか、どんなスタイルで撮られるのが自然な顔になるのか、研究しました
ろっく座に入って、ポラロイドも撮られ慣れて
緊縛モデルとして御前珠里になってからは緊縛の写真を撮ってもらう喜びも得ました
あるときからポートレートモデルの依頼もくるようになって、その写真が雑誌に掲載されたり、ギャラリーに展示されたり
今では仕事の1/3はポートレートのお仕事だったり、します

けれど、今でも、たまに、カメラ怖いなーってなること、あります
それはカメラマンさんとの距離でもあります
撮影会で初めての人（珠里のステージ見たことない人、ブログやツイッターも見てない人）とは、会話はできても楽しくできても心の距離が縮めなくて終わってしまうこともある
個人やサークルからの依頼も、不安なままだと良い写真撮れるわけ、ないです
仲良しの人でもその日によって…プロとしてあってはいけないのでしょうが
でも確かにモデルさんとカメラマンさんの関係次第で、チェキやポラロイド、コンタクトカメラが一眼レフや良いレンズを越えるの
カメラマンさんがモデルの心を引き出し、モデルさんはカメラマンさんに心許すの

写真のモデルやらせてもらっていて、幸せだなぁと思うのは、奇跡の一枚の珠里を私が美しいと感じられるから
……ですがカメラマンさんとのコミュニケーションは性的行為をしているときのような楽しさもあったりします
最近の珠里はカメラマンさんがついシャッターを押してしまうように自由に動きポーズをきる、リードして、そしてより良い作品にするべくカメラマンさんがアドバイスくれたりカメラ頑張ってくれたり